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小川2020/09/10

感謝

暗闇の中で虫が“子守歌”のように鳴き

 

秋の夜長を感じさせるこの頃に

 

皆様ご清祥と存じます。

 

 

 

 

こんにちは、本社・工務課ロートル小川です。^^

 

 

 

 

特に何もすることもなく

 

手持ち無沙汰に任せて

 

心の中に浮かんだ事を

 

思いついたままに書きます。

 

 

 

 

職場で毎朝清掃するのは何故?

 

入社した時から既にしてたから、

 

会社の要望でする。のかな?

 

 

 

 

共同作業の中で創る

 

“繁栄と幸福が繋がる”を信じて

 

自らのために、清掃をするのでしょう。

 

 

 

 

この地道な鍛練を積み重ねることは

 

生活習慣と思えば大変な事ではないですよね。

 

 

 

 

どうやら訳の解らない事を

 

ゴチャゴチャ書いていますよね。

 

清掃は何故か?

 

自分磨きのためにすると思ちゃってるんですよ。

 

 

 

 

 

 

毎朝一番に、今は3代目代表が聖なる場所を清め

 

今日も一日無事に事故なく過ごせます様にと

 

『 朝 に 礼 拝 』。

 

誰もが嫌がる不浄の場所トイレは上司が。

 

社屋内外は手分けして片付け清掃と

 

お茶の準備をしています。

 

 

 

 

 

 

年季の入った湯呑とコ-ヒ-カップで

 

仕事前、先ずはその日最初のお茶を飲んで、

 

10時と3時はコーヒ-でひと休み(一服)しています。

 

 

 

準備、片付けに、ご苦労様です。

 

 

 

 

 

 

施錠をしながら、今日も一日無事に1日を

 

終えることが出来ました、と

 

神様に

 

『 夕 感 謝 』。

 

 

 

 

『朝に礼拝、夕に感謝』的な

 

初代の慣例が3代目までも受け継がれ

 

何時の間にか、慣習になってきたように見受けられます。

 

 

 

 

人への感謝は、満たされた事へのお礼ではなく

 

希望が実現することで

 

他の人の幸福に繋がることだと思いますが

 

如何思われますでしょうか。

 

 

 

 

定年退職日を目前に

 

12回目のこのブログが最後となるのですが

 

最初は見聞きしたことのない他人事だった

 

ブログ?って何!

 

の不安で“イヤ”感からの始まりでした。

 

 

 

 

しかし、スタッフブログに衝撃を受け

 

「これじゃ-いかん!」と。

 

 

 

 

回を重ねるごとに

 

使ったことのない、全く違う思考回路に

 

挑戦することで

 

“イヤ”感の度合いが徐々に減り

 

コチコチ頭の自身に失笑しちゃいました。

 

 

 

 

「発想の転換」に「自助努力」こそ

 

ポジティブになれるヒントなのかも知れませんネ。

 

 

 

 

それを気付かせてくれた発案者はスゴイですよ。

 

 

 

 

40年ほど前。

 

市内国道259号線でクラクションを鳴らし

 

「お前今から何処へ行くんだ。」

 

と声を掛けられたのが最初で。

 

その後、縁あって

 

ウン10年前の入社時に辞令とピンバッジを

 

現2代目会長から受けた時、思いやりを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

社屋の樹木で騒がしく鳴くセミは

 

夏限定ですが

 

四季を問わない社内の小川セミは

 

余すところ数日となってしまいました。

 

 

 

 

目の前に「すべきこと」や「したいこと」が

 

次々と現れるのですが

 

最近の心の奥は平静で

 

何か淡々とこなしているような感覚があります。

 

 

 

 

これまでの暖かい励まし・過分なお心使い

 

誠にありがとうございました。

 

 

 

 

それでは

 

皆様お元気で

 

爽やかな秋を満喫されますことをお祈り申し上げ

 

 

 

 

ごきげんよう、さようなら。

 

 

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