スタッフブログ

 

専務の荒川明です。

 

 

全国的にコロナの緊急事態宣言も解除になりましたが、

 

 

第４波のリバウンドが懸念され、

 

 

まだまだ予断が許されない状況が続いています。

 

 

 

 

先日、東京オリンピックにおける

 

 

海外の方の観戦を遠慮する旨の発表がされましたが、

 

 

東京オリンピックも含めて、

 

 

これからの日本がどうなってしまうのでしょうか。

 

 

 

 

とはいえ前を向いて進んでいく他ないのですが、

 

 

とうとう１５回目のブログ当番が回ってきました。

 

 

 

 

いよいよネタ切れの感がありますが、

 

 

今回は実家で見つけた懐かしいものをご紹介したいと思います。

 

 

 

最近は自分も含めて

 

 

ネット配信で音楽を楽しまれる方が多いと思いますが、

 

 

自分が子供の頃は、レコードとカセットテープが

 

 

音楽を楽しむ主な手段でした。

 

 

 

 

父親が音楽鑑賞を趣味にしていたので、

 

 

実家にはレコードプレイヤーをそなえた

 

 

ステレオセットが応接間に鎮座しておりました。

 

 

 

 

子供ながらにその得体の知れない機械に興味を持ちましたが、

 

 

父親よりキツク使用を禁じられていたため、

 

 

ある程度の年齢になるまではその機械を触ることさえできませんでした。

 

 

 

 

小遣いを貯めてそのお金でレコードを買い、

 

 

父親の目を盗んではレコードを再生して音楽を聴いていた記憶があります。

 

 

 

 

その手順は、

 

 

レコードに静電気防止のスプレーを吹きかけ、

 

 

黒板消しのようなクリーナーで円を描くように表面の埃などを拭い、

 

 

レコードをプレイヤーにセットします。

 

 

 

 

回転数を合わせ、回転したレコードの一番外側の溝に針をのせると

 

 

僅かなノイズ音と共に音楽が流れだします。

 

 

そんな一連の儀式のようなことをして初めて曲が流れだします。

 

 

 

 

現在のネット配信の音楽再生とは、

 

 

手間も時間も比べようもない位の面倒くささで

 

 

曲を聴いていたのでその頃の曲はすごく印象に残っています。

 

 

 

特に印象に残っているレコードです。

 

 

３０年以上前、イギリスの有名ミュージシャンたちが

 

 

アフリカの飢餓救済の資金を作るためのチャリティー活動で、

 

 

グループの垣根を越えて作られたレコードです。

 

 

 

今でも活躍しているマドンナの初版のレコードです。

 

 

このレコードも４０年近く前のもので、何回も聞いた記憶があります。

 

 

 

小学生の頃にかったレコードです。

 

 

当時、プロレスをテレビで観ることが大好きで、

 

 

色々な選手の入場曲が入ったこんなレコードも買ってました（笑）

 

 

 

小学生当時、歌謡曲も大好きでしたが、

 

 

兄の影響で少し大人びたレコードも買ってました。

 

 

 

 

現在はソロで活躍されていますが

 

 

ＹＭＯという３人組のグループで、

 

 

このグループが好きで何枚かレコードを買った記憶があります。

 

 

このレコードはその中の一枚です。

 

 

 

 

実家にあるステレオセットはもう既に壊れてしまっているので、

 

 

またどこかのタイミングでレコードプレイヤーを買い求めて

 

 

これらのレコードを再生したいと思います。

 

 

 

 

それでは、この辺でブログを締めさせていただきます。

 

 

最後までお付き合い有難うございました。