スタッフブログ

今年は、記録的な早い梅雨入りで、

 

 

アルプスの山々の雪が解け

 

 

地肌が見えて来ました。

 

 

 

 

南信州の移住地では、

 

 

そんな種まき爺さんの雪形を眺めながら

 

 

田植えをし終えた苗と、

 

 

残雪の山並みの映り込みが美しい

 

 

田園風景が見られる季節となっております。

 

 

早苗田や山影落ちる水鏡

 

 

 

 

さて、新型コロナの感染拡大で、

 

 

日常生活が制限されて1年半、

 

 

まだまだ感染終息が見えない中ですが、

 

 

 

 

不平不満を堪えて、

 

 

穏やかに過ごしたいと始めた水彩画が、

 

 

第4回日美展に入選して

 

 

新国立美術館に展示されることになりました。

 

 

 

 

第4回日美展に入選した水彩画2点

 

 

カフェの番猫（水彩画Ｆ4号）

 

 

 

お外で這い這い（水彩画Ｆ６号）

 

 

 

 

東京五輪の開催が懸念される中ですが、

 

 

ワクチン接種の拡大と共に非常事態宣言が解除され、

 

 

スポーツと平和の祭典が成功されることを願いながら、

 

 

晴れた日は家庭菜園やガーデニングを

 

 

雨の日には、水彩画や俳句をと

 

 

晴耕雨読のおうち時間を過ごしております。

 

 

 

畑で聴く夕焼けチャイム日永かな

 

 

 

 

マスク生活から解放されて、

 

 

孫家族の賑やかな来訪を心待ちしながら、

 

 

梅雨の合間の夏日に日陰でのんびりと寝転ぶ、

 

 

野良猫のこんな姿に癒されるこの頃…

 

 

野良なれや片陰で猫眠り落ち