スタッフブログ

専務の荒川です。

 

 

 

 

全国的に続いていた緊急事態宣言や

 

 

まん延防止等重点措置は、

 

 

この９月末をもって一旦解除されるようです。

 

 

 

 

経済の再生と新型コロナウィルスの

 

 

感染リバウンド防止の相反する目標達成の為に、

 

 

ウイズ(With)コロナの生活様式に

 

 

上手く付き合うようにしないといけませんね。

 

 

 

 

今回のブログは、

 

 

所用で行った岐阜県で秋の味覚の栗きんとんを

 

 

老舗の二軒、「すや」と「川上屋」で買い求めましたので、

 

 

食べ比べの感想も含めてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

栗きんとんは岐阜県中津川市の秋の銘菓ですが、

 

 

その人気を二分するのがこの老舗の二軒です。

 

 

 

 

 

 

 

『すや』の栗きんとんは

 

 

栗の粒を残し栗本来の食感があります。

 

 

 

また含まれる水分が多いのかねっとりとした食感です。

 

 

味は素材か砂糖の甘みが強いのかしっかり甘みを感じます。

 

 

 

 

『川上屋』の栗きんとんの食感はきめが細かく

 

 

栗の粒はほとんど感じません。

 

 

 

丁寧に裏ごしされていているのかなめらかな食感です。

 

 

また、含まれる水分が少なめなのか

 

 

ほくほくした食感もあります。

 

 

味は甘さが控えめで素朴な味わいです。

 

 

 

 

正直どちらの栗きんとんも

 

 

自分にはとても美味しかったです。(笑)

 

 

 

 

『すや』は栗の素材とねっとりとした食感を感じさせる味、

 

 

『川上屋』は栗の素朴な味とほくほくとした食感を感じさせる味でした。

 

 

 

 

どちらかと言われれば、

 

 

個人的に『すや』の栗きんとんが好みです。

 

 

 

 

どちらの栗きんとんもこの時期ですと

 

 

名古屋の百貨店で買い求められますので、

 

 

興味のある方は両方を食べ比べてみて、

 

 

好みの栗きんとんを見つけてみるのも面白いと思います。

 

 

 

 

食欲の秋ということで、

 

 

ブログの題材が安定の食べ物ネタになってしまいましたが、

 

 

次回のブログでは本業に関わる内容にしようと

 

 

心に誓いこのブログを締めさせていただきます。