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コロナ禍を機に始めた俳句が

 

 

2年を過ぎようとしておりますが、

 

 

未だに凡人の域を脱しない無力さと、

 

 

奥深さを思わされております。

 

 

 

 

冬の「雪」

 

 

春は「花（桜）」

 

 

夏「時鳥（ほととぎす）」

 

 

そして、秋は「月」

 

 

が、四季を代表する季語になっています。

 

 

 

 

その一年中見ることが出来る「月」ですが、

 

 

特に中秋の名月を愛でて、

 

 

多くの俳人が名句を詠んで来ました。

 

 

 

 

今年の十五夜は9月10日で、

 

 

月暦に印を付けながら楽しみにしていた妻が

 

 

突然の病に伏し、コロナ感染を案じていましたが、

 

 

急性の虫垂炎での入院となり、

 

 

残念そうにラインを送って来ました。

 

 

 

 

「十五夜ね」ラインでぽつり罹る妻

 

 

 

 

 

そんな月光の下で咲く白い花・・・夕顔です～！

 

 

夕顔や闇夜に浮かぶ白き花

 

 

 

 

 

春先に植えた瓜の苗が、

 

 

なんと馬鹿でかい丸い夕顔に育ったのには驚きでした。

 

 

料理方法をネットで検索しながら

 

 

海老を入れた餡かけにすると、

 

 

高級料亭の前菜を思わせる一品になりました。

 

 

 

 

夕顔の瓢に出汁の旨味かな

 

 

 

 

 

秋はまた、実りの秋でもあり、

 

 

食欲をそそられる季節でもありますね…(^-^;

 

 

 

 

友人から送られてきた新米と

 

 

ご当地の山で採れるこんなもので、

 

 

ご飯を頂けたらと楽しみにする週末です～！

 

 

 

 

天高し今年も届く棚田米

 

 

 

 

これから紅葉の季節でもあります、

 

 

それぞれの秋を楽しみながらお過ごし下さい。