スタッフブログ

専務の荒川です。

 

 

 

 

ゴールデンウィーク(GW)も間近にせまり、

 

 

人の流れもとても増えてきたように感じます。

 

 

 

 

GW後には、新型コロナウィルス感染症が

 

 

現在の２類からインフルエンザと同等の５類へと

 

 

引き下げられるとのことで、身近の生活もいよいよ

 

 

アフターコロナへの移行が始まっていきますね。

 

 

 

 

今回は弊社が現在建設中の、

 

 

建坪約25坪の平屋モデルハウスについて

 

 

先出しになりますが、少しだけ

 

 

ご紹介したいと思います。

 

 

 

一昨年から問題になっている

 

 

ウッドショックと呼ばれる

 

 

木材費の急激な上昇や、

 

 

 

 

昨今の物価上昇を受けて、

 

 

弊社が通常施工しております

 

 

木造在来工法の施工単価が

 

 

上昇傾向にありました。

 

 

 

 

木材費は多少落ち着いてきたものの、

 

 

上昇前の価格には戻っていないのが現状です。

 

 

 

 

そこで発想を転換いたしまして、

 

 

今回のモデルハウスには

 

 

一般的にツーバイフォー工法と呼ばれる

 

 

木造枠組壁工法を採用しました。

 

 

 

メリットとしましては

 

 

耐震・高気密・高断熱と共に

 

 

工期短縮も期待され、

 

 

火災保険費も抑えられます。

 

 

 

デメリットであった在来工法との価格差も

 

 

木材費高騰の現在では以前と比べ

 

 

だいぶ減少しており、間取りの自由度の問題も

 

 

今回ご縁を頂いた業者さんから

 

 

トラス工法のご提案を頂き、

 

 

ほとんど解決することができました。

 

 

 

新たなチャレンジとなるモデルハウスでしたので、

 

 

弊社でも一番の若手に現場を担当してもらい、

 

 

試行錯誤しながら完成を目指したいと思っています。

 

 

 

 

今夏頃には内覧をしていただけるのではと

 

 

思っておりますので、その際は是非、

 

 

実際に足を運んでいただけたらと思いますので

 

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

最後までお付き合いくださいまして

 

 

ありがとうございました。