スタッフブログ

天候が不安定でジメジメと蒸し暑い日が続きますが

 

 

皆様いかがお過ごしでしょうか？

 

 

工務課の中山です。

 

 

 

 

普段自炊をしていることが多いので

 

 

大体の料理は作れるんですが、

 

 

ネットで動画を見ていた際、

 

 

珍しいレシピを見つけたので挑戦してみました。

 

 

 

 

その名も「暗殺者のパスタ」

 

 

中々不気味な響きですよね…。

 

 

 

 

なぜ暗殺者と謳っているのか、

 

 

その理由は工程も踏まえてご紹介いたします！

 

 

 

 

【具材リスト】(分量は2人分)

 

麺・・・200g

 

輪切り唐辛子・・・お好みで

 

にんにく・・・2片

 

玉ねぎ・・・1/2玉

 

トマト缶・・・1缶(約400g)

 

水・・・トマト缶の容器と同量

 

エビ、ベーコン・・・お好みで

 

 

【調味料】

 

塩

 

コンソメ

 

 

 

 

たったこれだけなんですよね。

 

 

意外とお財布に優しい。

 

 

 

 

まずはにんにくと玉ねぎをざっくりみじん切りにします。

 

 

 

 

 

お鍋にオリーブオイルをひいて

 

 

ニンニクが色づき、玉ねぎに火が通るまで炒めてから

 

 

輪切り唐辛子を適量いれます。

 

 

 

 

 

そこに主役のトマト缶を入れ

 

 

水分をある程度とばしてから麺を投入！

 

 

 

 

 

 

フライパンが大きいものじゃないと

 

 

麺が底までつかないので、

 

 

底にあるトマトソースを麺にかけながら

 

 

ゆっくり柔らかくしていきます。

 

 

 

 

 

フライパンに麺を広げ終わったら、この状態で麺を焦がします！！

 

 

 

いやぁ・・どうみても失敗したパスタですよね・・・

 

（実はちょっと火力上げすぎちゃいまして本当に失敗しています(笑)

 

麺だけ焦がしたいのに唐辛子が焦げちゃいました。火加減難しい・・・）

 

 

 

 

でもこれでいいんです！

 

 

 

 

この状態になったフライパンに水を投入！！

 

 

 

 

 

焦げの色＋水＋トマトソースが混ざって

 

 

ちょっと赤黒くなりましたね？

 

 

 

 

ソースの色が「血のような色」をしているという事で

 

 

「暗殺者のパスタ」と言うらしいです・・！

 

 

なかなか面白いネーミングセンスですよねぇ

 

 

 

 

ここまで来てしまえば後は

 

 

塩とコンソメを入れて水分が飛ばし

 

 

ソースを濃縮していきます。

 

 

 

最後に気持ちのエビとパセリを振って

 

 

暗殺者のパスタ完成です！

 

 

 

 

 

肝心の味なんですが、焦げでソースが渋くなっているので

 

 

大人な味のトマトソースって感じです。

 

 

 

 

触感もツルツルのパスタ！

 

 

って感じの麺ではなく変わった触感です。

 

 

 

 

一旦焦がしてからソースを作るっていう

 

 

斬新なアイデアですが、料理していると中々出ないアイデアなので

 

 

目から鱗って感じですよね(笑)

 

 

 

 

今回は塩とコンソメでしたけどプラスで黒コショウとかチーズとか振っても

 

 

美味しそうだなと感じました！

 

 

 

 

結構手間がかかる分美味しいパスタなので

 

 

皆様も是非挑戦してみてくださいね‼

 

 

 

 

それではまた～