木内2025/02/27
古民家再生
ようやく寒気も緩み
昨日今日は日中暖かくなり
朝夕の寒暖差による体調変化には
十分お気を付けくださいね。
来週にはまた寒気が戻るそうですが
早く暖かい春がきてほしいものです。
今回の『古民家再生』という事で
今年の始めから蔵の改修工事がはじまりました。
その後 母屋・離れの改修へと流れていく予定です。
築150年。2回ほど曳家をしているお蔵で結構手強い建物ですが
屋根瓦・外壁等撤去してから軸組の補強をどうしたものかと
設計士さんの指示でようやく方向性が見えてきまして
少しずつ進んでいる状態です。
既存の壁にはなんと1960という文字の
まだ私が生まれていない年代のカレンダーが貼ってあったり
先日 床の土間コンクリートを打ったのですが
その晩に何やら侵入者の足跡が
猫などが冬場のコンクリートが暖かく気持ちが良いのかよくある光景ですが
残された足跡の指が妙に長いのでタヌキなのかな?と職人さんらと話していたら
朝、瓦屋職人さんが写真撮影したみたいで なんと正体はアライグマ
道路にあるU字溝から出てきて現場へと小走りに走り去っていたそうです。
しっぽしか映っていませんでしたが確かに横縞模様の写真
いろいろと驚かされることが多いです。
また続きは後日ということで
この寒い時期は持病の腰痛が悪化しないか心配でして
いろいろ気を付けてはいるのですが
何せ我が家の小僧1、小僧2、そして最も危険なのが
もうすぐ2歳になるお嬢でして、加減がわからず容赦しません。
ようやくしゃべれるようになり
カタコトであっちだこっちだ指図され、横になっていても手を引っ張られてたり
お腹の上に乗ってきたりと彼女なりの遊びに付き合わされる始末。
そんななか何事も慎重にを心がけて生活をしています。
皆様方も お身体をご自愛くださいね。
またしても たわいもない話に最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
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